ものを創ることが好きで、そういった関係の学校に行きました。
卒業して、アパレルに就職しました。
販売職を経てニットデザイナーになりました。
その頃は、ものを創り出す喜びも忘れていて、ただ流されるままやって
いたような気がします...。
’01年頃までは、そのままずっとニットデザイナーでいくんだと思っていましたが、急に何かが違うと感じてアート活動を始めました。
初めは会社勤めをしながら試行錯誤で作品制作をしていました。
版画作品を創る一方、いろいろなもの作りに興味を持って、作ってみて
は、展示会に出品していましたが、いつしか展示の為のもの作りになってしまい、自分が何をやるべきなのか分からなくなり、一時はものを
作る事が出来なくなった事もありました。
そんな中、版画以外で作る事を続けていたのは、アクセサリーです。
アクセサリーは、もの作りが楽しいと素直に感じる事が出来るので、
続けられたのかもしれません。一旦は、離れたアパレルの世界でしたが
、不思議なもので、今またお世話になっています。
やはり、20代に育った環境は大きくて、感覚やらペースのようなものが染み付いているのかもしれません.....。そこでの仕事は、自分の意志にはそぐわない事が大半でしたが、確実に役立っています。
ただ、その後アパレルとは違った環境でもの創りをする事により、
世の中の流れに合わせるのではなく、自分自身の感覚を活かした表現を
する事の大切さを学びました。
ここに至るまでには、いろいろ遠回りもしましたが、すべて意味のあった経験だったと思います。
ほんの数年前には、思いもしなかった今現在なので、今後数年後もどうなっているかわかりませんが、とにかく続けていく事が大事だと思うので、『今までのこと』に感謝しながら、自分の伝えたい『 美 』という
ものを表現していきたいと思います。
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